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義歯(入れ歯)

義歯(入れ歯)について

歯を失った多くの場合、よく知られている治療法として義歯があります。一言で義歯といっても、歯を全て失った状態、多く失った状態、顎の状態や治療費によって義歯の種類は様々です。

当院では上顎の部分のない入れ歯を作るためにどこを工夫すれば良いのか?裏打ちは硬いものよりも軟らかい材料の方が良いのか?噛むことより見た目を重視するのかどうか?…患者さんの希望をしっかりと聞いて、それに合わせてきめ細かく作りあげていきます。

義歯製作の流れ

お口の中の検査
口腔内診査、レントゲン撮影、模型をつくります。
療計画の提示・カウンセリング
お口の中の状態を患者様とも共有し、問題点を理解・認識していきます。快適な入れ歯と生活を目指して患者様と協力して進めていきます。
型取り
患者様に合わせて作ったトレーで筋肉の動きを型に再現するために、精密な型取りをいたします。この作業は噛める入れ歯を作るためには非常に重要な作業であるといえます。
噛み合わせの確認
出来上がった型から作った土台を使い、噛み合わせをとります。噛み合わせが不安定な患者さんの場合は何度か確認をすることがあります。
調整
噛み合わせをもとに人工の歯を並べます。気に入った歯並びに修正することができるので、患者様の好みを伺いながらすすめます。
完成
入れ歯が完成しました。患者さん個人の噛み方や、入れ歯のアタリを調整します。部分入れ歯の場合は、バネの強さなども調整し、快適な食生活が送れるようにします。
  

コーヌスクローネ義歯症例1

年齢:78歳
性別:男性
主訴:入れ歯が当たってうまく噛めないというご相談をいただきました。
治療後:ものを噛む能力に優れ、金属の留め金(クラスプ)を使わないコーヌスクローネ義歯による改善を行いました。コーヌスクローネ義歯は茶筒の原理を応用した義歯です。茶筒のフタと本体がピッタリと合わされるのを思い浮かべていただけるとイメージしやすいかもしれません。技術的には難しい治療法ですが、クラスプを使わないことで見た目が良く違和感も少ないためうまく噛めるようになりました。
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